2021.10.05
中学生が健康的に胸を大きくする方法は?最強のバストアップ方法を解説痩せ型で貧乳に悩む女性はとても多く、その中には「バストアップできない」と諦めている方もいるのではないでしょうか。
確かに、痩せ型であることが貧乳であることに関係していることも多く、育乳が難しいのは事実です。
しかし、そんな痩せ型さんだからこそ、行える育乳方法があります。
ぜひ参考にしながらバストアップを目指してみてください。
目次
痩せ型さんのバストが小さくなりやすい理由
脂肪が少ない分バストに脂肪がつきにくい
バストの9割は脂肪です。
つまり、痩せ型で元々脂肪が少ないためバストに脂肪が蓄えられないため、結果的にバストが小さくなってしまうということです。
余っている脂肪がないため、バストに寄せることもできませんし、少ない脂肪を寄せたとしてもバストに定着しにくい傾向があるのです。
女性ホルモンの分泌量が少ない
育乳のためには女性ホルモン(エストロゲン)は必要不可欠。
ですが痩せ型の方の中には、体質的に栄養がうまく吸収できていない方もいます。
栄養が吸収されていないと、バストを育てるための栄養もとどけられないため胸が小さくなってしまい、女性ホルモンの分泌も減少してしまいます。
血行が悪い状態が慢性化している
痩せ型の人は冷え性になっている場合も多く、それが慢性化している場合もあります。
冷え性の原因は、血行不良により血液がうまく末端まで届けられないことです。
バストアップに欠かせない乳腺の発達に必要な栄養が届かないため、栄養不足の状態も慢性化してしまうのです。
また、体が冷えていることに加え血行不良状態が続けば、肩や背中、二の腕のコリにもつながるため、姿勢が悪くなります。
姿勢が悪いと本来あるべき場所にバストの脂肪が集まりにくくなってしまい、結果的に胸が小さくなってしまうのですね。
痩せ型さんにオススメの育乳方法
正しい食生活を続け、健康的にバストアップすることを心がけてください。
筋力も一緒につけるのがベスト
せっかく脂肪をつけても、突然バストが大きくなってしまうと支えられず下垂してしまいますし、バストを支えるクーパー靭帯が切れてしまう可能性もあります。
血行不良による筋力の低下も考えられるため、しっかりと鍛えてふっくらバストを支えてあげられるようにしておきましょう。
筋トレといっても簡単なもので構いませんので、毎日継続できるものにすることがポイントです。
ハードで続けられない筋トレだと、筋力アップができません。
コツコツ実践してバストアップを目指してみてください。
体を冷やさない習慣をつける
体が冷えるとどうしても血行不良の原因になるため、しっかり体を温めるようにしましょう。
ポイントとしては以下になります。
冷たい水ではなく、常温の水や白湯を飲むようにする
シャワーだけでなく湯船につかるようにする
室内でも靴下をはく
上記のようなことに気をつけるだけでも、血行改善が期待できます。
ぜひ実践してみてください。
体型に合った育乳ナイトブラをつける
また、近年は育乳ブラの開発が進み、痩せ型の人でも利用できるものが増えてきました。
自分の体型、バストサイズにあった育乳ブラを利用すれば、痩せ型の人でもバストをしっかりサポートすることができる上、形を美しくする効果も期待できます。
また、昼に付ける育乳ブラと合わせてケアしてあげれば、より育乳効果を実感できるでしょう。
痩せ型さんに向いていないナイトブラとは
痩せ型さんでもナイトブラを着用するのはおすすめですが、サイズが合わないものを着用するのはおすすめできません。
サラシを巻いたようになってしまうことで、バストが潰れてしまい育乳につながりません。
また、バストを締め付けてしまうと、血行不良でかえってバストが小さくなってしまうこともあります。
しかし逆に大きすぎるとガバガバになってしまい、バストを支えることができず、垂れに繋がってしまいます。
必ず今のバストサイズを測り、購入するようにしてください。
まとめ
今回は、痩せ型さんの育乳方法を紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。
痩せ型さんだからといって育乳できないわけではありません。
正しい方法で努力をコツコツと続ければ育乳することができます。
ある程度脂肪の摂取は必要になりますが、そこさえクリアできれば痩せ型さんでもボリューミーで形の美しいバストをメイクできるので、ぜひ実践してみてください。