2021.06.02
痩せ型さんにオススメの育乳方法とは?胸を成長させるための重要な要素としては、栄養バランスのとれた食事がその一つとしてあげられます。
さらにその中には、積極的に摂取することでバストアップへの効果が期待できるといわれている食べものもあるんです。
しかし「忙しくてそこまで気にしている暇がない」「自分だけ家族と違うメニューは作れない」という人にとって、こういった栄養素を毎日の献立に取り入れるのはなかなか難しいですよね。
そこでこの記事では、バストアップへの効果が期待できる成分が入ったおすすめの飲み物を紹介!
どれもコンビニなどで簡単に買えるものばかりですから、なかなか食事まで手が回らないという人でもきっと無理せず続けられるはずですよ♪
目次
バストアップに効果的だといわれている成分は?
バストアップに効果的だといわれている成分には、主に以下のようなものがあります。
- ・大豆イソフラボン
- ・ボロン
- ・タンパク質
- ・ビタミンE
大豆イソフラボン
大豆に含まれている大豆イソフラボンは、女性ホルモンであるエストロゲンに似た働きをすることで有名です。
バストアップの仕組みは、母乳を分泌する組織である乳腺が発達。
そして、その乳腺を守るために周囲についている脂肪も大きくなることで起こります。
乳腺はエストロゲンの働きにより刺激されて発達するため、それと似た働きをする大豆イソフラボンが加わることで、バストアップ効果が高まるといわれています。
【参考URL】豆乳にバストアップ効果はある?-東京美容外科
ボロン
ボロンとはミネラルの一種で、キャベツやりんご、ぶどう、そのほかナッツ類や海藻類に多く含まれています。
エストロゲンの分泌を助け活性化させる作用があるため、バストアップに効果があるといわれている栄養素の一つです。
【参考URL】バストケアに効果がある果物とは? -東京美容外科
タンパク質
バストそのものは脂肪でできていますが、その下には大胸筋という胸を支える筋肉があります。
バストを支える土台となっているこの大胸筋が発達すると。その上にあるバストも自然と持ち上がって、見た目のサイズ感がアップ。
そんな筋肉の発達のためには、三大栄養素の一つであるタンパク質も欠かせません。
アミノ酸
バストアップ効果のあるホルモンとしては、女性ホルモンの他に成長ホルモンがあげられます。
分泌のピークは成長期になりますが、大人になって量が減ってからも生涯分泌されるホルモンです。
そんな成長ホルモンは、タンパク質を構成するアミノ酸によって活性化して分泌量が増えるといわれています。
アミノ酸は牛肉や豚肉にも含まれていますが、その中でも特に鶏肉は全20種類のアミノ酸のうち7種類をも含んでいるため、バストアップのためにぜひ取り入れたい食材です。
【参考URL】バストケアのために必要なタンパク質をとるのには鶏肉がおすすめ-東京美容外科
ビタミンE
アボカドやカボチャ、アーモンドに含まれるビタミンEには、ホルモンバランスを調整する働きがあるとされています。
また、血流を促進する作用があるため、バストの成長に必要な栄養を運ぶのを手伝ってくれるほか、新陳代謝を活発化させて肌にハリやツヤをもたらすなどの嬉しい美容効果も期待できます。
【参考URL】バストを美しく育てるのに必要な栄養素は? -東京美容外科
いつでも手軽に摂取できる!バストアップにおすすめの飲み物4選
本来なら、こういったバストアップに効果的な食材を日々の献立に取り入れ、栄養バランスのとれた食生活を送るのが理想的です。
しかし実際には、「忙しくてなかなかそこまで気を配れない」「自分だけ家族と別メニューにすることはできない」という人も多いのではないでしょうか?
その点、飲み物ならいつでも気軽に摂取することができるため、毎日の生活に取り入れやすいといえるでしょう。
そこでここからは、バストアップに効果的な成分を含むおすすめドリンク4選を紹介していきます。
豆乳
豆乳は、バストアップに効果があるといわれている大豆イソフラボンを効率的かつ手軽に摂取できる飲み物としておすすめです。
大豆イソフラボンの1日の摂取量の上限値は70mg〜75mgとなっていますので、1日あたりの摂取量は余裕を持って50mg〜60mgくらいが望ましいでしょう。
豆乳には100gあたり平均24.8mgのイソフラボンが含まれていますので、200ml紙パックのものを1日1本飲むことで適切な量を摂取することができます。
【参考URL】※1 h大豆および大豆イソフラボンに関するQ&A-厚生労働省
豆乳の種類
販売されている豆乳には主に、無調整豆乳、調整豆乳、豆乳飲料の3つがあります。
イソフラボンの含有量は、無調整>調整>豆乳飲料の順に多いため、できれば無調整のものを選ぶのがおすすめです。
しかしそのぶん豆本来の風味も強いため、苦手な方は無理なく続けられるよう、調製豆乳に切り替えてみてもよいでしょう。
プロテイン
バストを支える筋肉の原料となるタンパク質は、プロテインで気軽に補給が可能です。
特に大豆を原料とするソイプロテインなら、大豆イソフラボンも同時に摂取できるためバストアップに効果的!
また、満腹感が持続するためダイエットのお供にも最適です。
ただし、プロテインは1度に過剰に摂取すると、吸収できずに下痢を起こしたり、中性脂肪として蓄えられてしまったりする可能性があります。
このため1回の摂取量は15〜20gを目安に、1日2〜3回に分けて摂取すると良いでしょう。
りんごジュース
女性ホルモンの一種であるエストロゲンを活性化させるボロン。
バストアップなど女性らしいボディメイクを目指すためにボロンを摂取するなら、1日約3mgがおすすめだといわれています。
しかし、それを食材で摂取するとなると、生のキャベツやりんご1個をまるまる1個食べる必要があります。
その点、栄養がギュッと凝縮された果汁100%のりんごジュースなら、コップ1杯分(200ml)で手軽に摂取が可能です。
ただし、ボロンは熱に弱い特性を持っているため、市販のジュースの中には加熱処理されたものなど、ボロンが多く含まれていないものもあります。
このため確実にボロンを摂取したいなら、ミキサーで手作りするのがおすすめです。
抹茶
ホルモンバランスを調整し、血流を促進してくれるビタミンEは、アーモンドなどのナッツ類によく含まれています。
しかし実は、煎茶や抹茶にもビタミンEが豊富に含まれているんです。
特に抹茶は、茶葉に含まれる栄養素をそのまま摂取できるため、1杯で効率よくビタミンEを摂取することができます。
まずはできることから始めて健康的にバストアップ♪
「美しくなりたい」というのは、いつの時代にも共通する女性の願い。
もちろん一念発起して、ストイックにボディメイクに取り組むのも素晴らしいですが、まずはできることから少しずつ生活に取り入れていくというのも一つの有効な手段です。
毎日の献立にバストアップに効果的な食材を取り入れるのが難しい方でも、飲み物なら手軽に必要な栄養素を補給できますね!
また、ナイトブラの着用もそのほか簡単にできるバストケアの一つです。
夜寝る時に着けるだけで、重力や揺れなど睡眠中のダメージからバストを守ってくれます。
特にシンデレラマシュマロリッチナイトブラは、機能性にこだわった着心地バツグンのナイトブラ。
締め付けすぎず、優しくバストをホールドしてくれるため、今までノーブラ派だったという方でも快適に着用できます。
気軽に始められるバストケア習慣の一つとして、ぜひ一緒にはじめてみてくださいね。