1. コラムTOP
  2. バストアップ
  3. バストダウンを防ぐ本当の方法とは?最新の研究結果をわかりやすく解説します!

バストダウンを防ぐ本当の方法とは?最新の研究結果をわかりやすく解説します!

バストダウンを防ぐ本当の方法とは?最新の研究結果をわかりやすく解説します1

「バストの位置が去年よりも下がってきた気がする・・・」

「バストダウンを防ぐには、どうしたらいいのかわからない」

そんなお悩みを抱える女性は多いです。

バストダウンは女性の永遠の課題。

いくつになっても、上向きのまんまる綺麗なバストをキープしたいですよね。

結論から言うと・・・
バストダウンを防ぐには、「生活シーンにあったブラジャーをつけること」がとっても重要なんです。

こちらは最新の研究結果から明らかになったのですが、内容がとっても難しいので・・・

今回は、こちらの研究結果をわかりやすく簡単にまとめ、バストダウンを防ぐ正しい方法について解説していきます♪

そもそもなぜバストが垂れるのか?

若い頃と比べてバストダウンしたように感じる原因の一つとして、「胸の垂れ」があげられます。

年齢とともに胸の下垂が進行していくことによって、だんだんバストダウンしていってしまうんですね。

それでは、そもそもバストはなぜ加齢とともに垂れていってしまうのでしょうか?

皮膚の伸び

ジャンプするとバストが揺れるように、体の動きに合わせてバストは動いています。

それに伴って皮膚が伸び縮みすることで、バストはダメージを蓄積していくのです。

また、皮膚のキメは重力方向に流れています。

つまり立っている時には下に、横になって寝ている時には横にキメが流れているので、何もせずとも重力によってバストはダメージを受けてしまうのです。

加えて、バストダウンが進んでいるバストは「皮膚のハリが低下している」ことが明らかになっています。

クーパー靭帯の伸び

おっぱいの90%は、乳腺という母乳を分泌する器官の周りについた脂肪組織によって成り立っています。

そして、この乳腺と脂肪組織が脇に流れないように支え、乳房として丸くまとめあげているのが、クーパー靭帯という結合組織です。

クーパー靭帯は脂肪組織の中にも入り込みながら、網のように放射状に広がって、バスト全体を支えています。

そのクーパー靭帯も皮膚と同様、重力などの影響を受けて、年齢とともにしだいにゆるみ、伸びやすくなっていきます。

このように、乳房を支えているクーパー靭帯が伸びると、胸が垂れてバストダウンにつながります。

産後は特にバストダウンしやすい

妊娠期・出産期は、授乳のために乳腺が発達するため、一時的に胸が大きくなります。
それにともなって皮膚もクーパー靭帯も引き伸ばされるのですが、授乳が終わった後、ホルモンの分泌量が減少するため、乳房は急激に萎んでいきます。

この一時的に大きくなった時の胸の皮膚と伸びたクーパー靭帯が残るため、産後は特にバストダウンしやすい時期となります。

バストダウンを防ぐには、生活シーンにあったブラジャーを着けよう

バストダウンを防ぐには、「生活シーンにあったブラジャーを着けようつけること」が超重要

胸が垂れてバストダウンしてしまう大きな原因は、皮膚やクーパー靭帯へのダメージの蓄積です。

重力などの日々のダメージから乳房を守るには、毎日着用しているブラを見直すことから始めましょう。

自分のサイズに合ったブラを着用することが大切

最後に胸のサイズを測ったのはいつか、覚えていますか?

胸の成長期は思春期前後と言われていますが、それが終わってもなお、バストは体型に合わせて変化し続けています。

このため最低でも3年に1回は、ランジェリーショップや下着専門店などで、トップやアンダーを正しく計測してもらうのがおすすめです。

自分の胸のサイズに合ったブラを着用することは、バストケアの基本。

大きすぎるブラでは、胸をきちんと支えることも、重力や日常動作の揺れなどのダメージから守ることもできません。

反対に、小さすぎるブラは、締め付けが血行不良の原因となって、バストの成長を妨げる恐れがあります。

バストダウンのケアはまず、自分の胸のサイズを知って、それに合ったブラを着用することから始めましょう。

運動時にはスポーツブラ

普段自分の体にあったブラを着けるだけでなく、生活シーンに合わせて着用するブラのタイプを変えることも大切です。

最近出ているノンワイヤータイプのブラやブラトップは確かに楽ですが、外出するなど頻繁に動き回る日は、しっかり胸を支えてくれるワイヤー入りのブラジャーがおすすめ。

また、普段つけているブラは、あくまでも歩行時など日常動作の揺れから胸を守るために設計されているため、運動時の激しい揺れには対応していません。

このためランニングなど一定以上の揺れが継続するような運動をする場合は、スポーツブラの着用をおすすめします。

特にクーパー靭帯は、一定以上の刺激を受け続けることで伸びたり切れたりしてしまうと、もう元には戻りません。

運動時の大きな揺れは、クーパー靭帯に損傷を与える大きな原因となりますので、専用のスポーツブラでしっかりとダメージを防ぎましょう。

寝る時はナイトブラ

寝る時はノーブラ派!という人も多いかもしれませんが、実はバストは寝ている間もダメージを受けています。

寝返りなどであちらこちらに胸が流れるため、皮膚やクーパー靭帯はいろいろな方向から重力の影響を受けることになるんです。

こういった就寝時のバストへのダメージを防ぐには、ナイトブラを着用するのがおすすめです。

横向きなどのバストに負荷がかかる体勢でも、胸がつぶれないよう寝ている間もしっかり丸みをキープしてくれます。

ナイトブラの選び方

世の中にはたくさんのナイトブラが存在するため、どれを選んだら良いのか迷ってしまいますよね・・・

そこで、ナイトブラを選ぶ時にはこちらの3つのポイントに注目してください!

ノンワイヤーであること…ワイヤー入りだと睡眠に支障が出てしまいます。
レースやホック等の装飾がないこと…肌ストレスの原因になってしまいます。
締め付けが強すぎないこと…バスト周りの血流の悪化、筋肉の硬化に繋がってしまいます。

この3つのポイントを全て満たしているのが・・・
シンデレラマシュマロリッチナイトブラ!

シンデレラマシュマロリッチナイトブラを毎晩寝る時にしっかり着用していただくことで、寝ている間、無防備に動いてしまうバストをしっかりサポートいたします!

合わせて保湿ケアをしてあげると◎

また、バストの縮小が進んでいる方の共通点としては、「皮膚のハリの低下」があります。

こういった、皮膚のハリ低下を防ぐためには、日常的にバストの保湿ケアをしてあげることが大切です。

シンデレラマシュマロリッチナイトブラの着用と合わせて、お風呂上がりにしっかりバストクリーム(ボディクリーム)を塗って保湿してあげるとことが、さらにバストの低下予防が期待できます。

そのほか、バストダウンを招く悪習慣とは?

そのほか、バストダウンを招く悪習慣とは?

どんなに正しくブラを着用していても、普段から胸に良くない習慣が身についていると、バストダウンの原因になります。

そこで、ここからは今すぐに改善すべき、バストダウンを招く悪習慣について紹介していきます。

睡眠不足やストレス

胸が大きくなる仕組みには、女性ホルモンが関係しています。

女性ホルモンが分泌されると乳腺が発達し、そのぶん周りについた脂肪も増えて胸が大きくなるという仕組みです。

しかし、睡眠不足やストレスが蓄積していると身体の機能を調整する自律神経が乱れます。

そして自律神経が乱れるとホルモンバランスが崩れて女性ホルモンが減少し、バストダウンする原因となります。

良くない姿勢

デスクワークの日々で、猫背などの良くない姿勢が体にしみついてしまっていませんか?

背中の丸まった状態が習慣化していると、胸を支える大胸筋という筋肉が衰えて、バストが垂れる原因になります。

たとえ同じボリュームでも、胸が垂れてしまうとバストは小さく見えてしまいますから、意識して背筋を伸ばすようにしましょう。

体を冷やす

血行不良になると、女性ホルモンの減少やバストの栄養不足を引き起こします。

血液は酸素や栄養を各器官に届ける役割があるため、その流れが滞ると、胸まで必要な栄養が届かなくなってしまうんですね。

このため日頃から、冷暖房のつけすぎや冷たい飲み物の飲み過ぎなど、体を冷やすような行為は避けることが大切。

入浴も面倒くさいからといってシャワーで済ませず、湯船にしっかり浸かって温まる習慣を身につけましょう。

無理なダイエット

過剰な食事制限など、無理なダイエットもバストのためには良くありません。

バストだけでなく全身の栄養不足となってしまうほか、ストレスがたまって女性ホルモンの減少を招きます。

バストダウンせずにダイエットする方法はある?

よく、ダイエットをすると胸から痩せるといいますね。

とはいえ「余分な体のお肉は落としたいものの、できればバストダウンは避けたい」というのが、美容に興味を持つ女性の本音ではないでしょうか。

もしバストダウンを防ぎたいのなら、筋トレなど部分的に負荷をかけるダイエットがおすすめです。

逆にランニングなど、体全体の脂肪を少しずつ落としていく有酸素運動は、バストの脂肪も大きく燃焼してしまいます。

もちろん胸はその90%が脂肪でできているため、ダイエットするとある程度胸が落ちてしまうのは避けられません。

しかし、バストダウンを防ぐなら筋トレをメインにして、バストが揺れるような運動は控えるのがおすすめです。

もし有酸素運動を取り入れる場合はウォーキングなど、上下の揺れが少なく胸へのダメージが軽い運動をチョイスするとよいでしょう。

まずはナイトブラを毎日の習慣にしてみませんか?

ここまで、胸が垂れてしまう原因やバストダウンを防ぐ方法について紹介してきました。

その中でももっとも気軽に取り入れられるバストケアの習慣としては、毎日夜眠る時にナイトブラを着用するのがおすすめです。

もしかしたらすでにナイトブラをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、その場合はちょっと状態を確認してみてください。

「持っているナイトブラがそろそろヘタってきちゃったかな〜」
「肩ひもやアンダーが少し緩くなってきたかな〜」
という場合には要注意!!

自分のお体にぴったりフィットしていないナイトブラは、せっかく使っても本来の効果が期待できません・・・。

今ご注文いただけると3営業日以内に発送可能なので、ぜひ今のうちにご購入ください!

お客様に早く使っていただきたいので、Cinderella Online Shopはスピード発送を心がけています♪

※年末に近づくにつれて売り切れが予想されるので、迷っている場合にはとりあえず、お早めのご注文がオススメです!

美しいバストは一生モノ。
大切なお客様に、後になって後悔して欲しくないから・・・。
私たちは声を大にしてお伝えしていきます!

自分に自信が持てるバストになるために、今の綺麗な状態をキープするために・・・
【シンデレラマシュマロリッチナイトブラ】に、そのお手伝いをさせてください♪

それでは、また次回のコラムでお会いしましょう♪


関連記事

運営者情報

運営会社
株式会社Beautydoors
住所
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-30-3 中御門ビル2階
お問い合わせ
https://www.beautydoors.jp/#contact
会社概要
https://www.beautydoors.jp/