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中学生が健康的に胸を大きくする方法は?最強のバストアップ方法を解説

中学生が健康的に胸を大きくする方法は?最強のバストアップ方法を解説

多感な時期の中学生。

「周りの人はみんな胸が大きいのに、私だけ胸が小さくて恥ずかしい」
「友達にペチャパイと言われて傷ついた」

など、自分のバストサイズを周囲の人と比べて、悩んでいる方も多いかもしれませんね。

そこで、この記事では中学生でも簡単にできるバストアップ方法を紹介!

なるべくお金をかけずに健康的に、胸を大きくする方法について解説します。

胸が成長する時期はいつ?

胸の成長
「友達に比べて胸が小さい」と悩んでいる人は、もしかしたらまだ、胸の成長期が来ていないだけかもしれません。

胸がふくらみはじめるのは、初めての生理(初潮)が来る1年前くらいから。

そして、生理を迎えてから3年間くらいで、成長ホルモンの分泌がピークに達し、じょじょに子どものバストから大人のバストへと変化していきます。

同じ中学生でも成長期には個人差がある

ちなみに、初潮をむかえる平均年齢は、10~15歳前後といわれています。

つまり、小学校高学年で生理がはじまった人は、中学生になった頃、ちょうど胸の成長期に入ります。

それに対して、中学生でもまだ初潮が来ていない、または初潮をむかえたばかりという人は、まだバストがじゅうぶんに発達していなくて当然です。

これから成長期に入りますので、あせらず長い目で、バストのふくらみを待ちましょう、

もちろん、平均年齢よりも早く初潮を迎える人や、反対にもっと時間がかかる人もいますので、安心してくださいね。

中学生最強のバストアップ方法は、規則正しい生活習慣!

個人差はもちろんありますが、初潮をむかえる平均年齢から考えると、多くの中学生は、胸の成長期の真っ只中にいます。

そんな中学生が、胸の成長のためにしてあげられる最強のバストアップ方法とはズバリ、規則正しい生活を送ることです!

なぜなら胸の成長には、成長ホルモンや女性ホルモンの分泌が大きく関係しています。

そして、そういったホルモンの分泌量に深く関係しているのが、睡眠や食事などの生活習慣なんです。

睡眠をたっぷりとる

成長ホルモンは寝ている間に分泌されるため、バストアップのためにはたっぷり睡眠をとることが大切です。

特に成長ホルモンがたくさん出る時間帯は、夜の22時〜2時までといわれています。
しっかり胸を成長させたいなら、このゴールデンタイムにはきちんと眠りについている状態にしましょう。

ちなみに中学生の睡眠時間は、トータルで7〜8時間はとるのが理想です。

バランスのよい食事をとる

成長ホルモンが正常に分泌されるためには、毎日三食、バランスのよい食事をとることが大切です。

時間がないからといって朝ごはんを抜いたり、好き嫌いがあったりすると、バストを成長させるために必要な栄養をとることができません。

お肉や野菜もしっかり食べて、バランスの良い食生活を心がけましょう。

なるべくストレスをためない

一体胸の成長とストレスに、どんな関係があるの?と思うかもしれませんね。

しかし、実はストレスこそバストアップの大敵!

勉強などで強いプレッシャーを感じたり、部活動で激しい運動をしたりしてストレスがたまると、女性ホルモンが分泌がおさえられて、胸の成長を邪魔してしまう原因になってしまうんです。

実際に、大人の中にも、思春期に受けたストレスが原因で、本来の大きさまで胸が育っていないという女性は多いといわれています。

普段の生活であまりストレスをためこまないようし、自分なりのストレス解消方法を作っておきましょう。

そのほか、中学生が健康的に胸を大きくする方法は?

胸の成長期にある中学生がバストアップを目指すには、規則正しい生活習慣を送ることが一番です。

それはよく分かったけど、「少しでも胸を大きくするために、何か他に自分でできることはないの・・・?」と思っている女子中学生も多いでしょう。

そこで、少しでも胸を大きくするために、生活習慣以外にも、中学生が実践できるバストアップ方法を紹介していきます。

バストアップに効果的な食材をとる

胸をじゅうぶんに発達させるためには、バランスの良い食事をとるのが基本です。

しかし、胸の成長に関係する女性ホルモンを増やす食材をいつもの食事に積極的にとりいれることで、バストアップ効果が狙えます。

女性ホルモンの分泌をうながし、胸を大きくする効果が期待できる食材は、主に以下の通りです。

  • 大豆製品
  • キャベツ
  • りんご
  • 鶏肉

特に、豆腐や豆乳、納豆などに含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモンに似た働きをするため、バストをつくる乳腺を刺激してくれる作用があります。

このため、毎日豆乳を飲む、朝は納豆を食べるなど、大豆製品をとることを習慣づけると、バストアップの効果が期待できますよ。

適度な運動・お風呂でしっかり体を温める

健康的に胸を成長させるためには、血液の流れをよくすることも大切です。

運動不足だったり、体が冷えていたりすると、バストアップに必要な栄養素や女性ホルモンがきちんと胸まで届きません。

適度に運動をし、お風呂の時は湯船に浸かってしっかり体を温めるなど、日頃から血流を良くする習慣を身につけましょう。

普段から姿勢を良くする

猫背などの良くない姿勢も、肩の周りの筋肉が凝り固まって、血行が悪くなる原因の一つです。

さらに、肩が丸まっていると、実際の大きさよりも胸が小さく見えてしまいます。

同じサイズのバストでも、背筋をきちんと正した方が、胸が強調されてバストが大きく見えますよ♪

特に、中高生は毎日授業があるため、椅子に座る姿勢を意識することが大切です。

気づいた時に姿勢を正すほか、勉強の合間に肩を回したり、背伸びをして、肩甲骨や背筋をしっかりほぐしてあげましょう。

胸を守るにはブラジャー選びも大切

大きなバストを手に入れるためには、胸の成長をうながすことと同じくらい、その形を守ることも重要です。

胸の成長に合わせて、自分のサイズやシーンに合わせたブラジャーを選んで着用しましょう。

自分のサイズに合ったブラを身につけよう

毎日身につけるブラジャーは、自分のサイズに合ったものを身につけることが大切です。

サイズの合わないブラをしていると、胸の成長をさまたげるだけでなく、本来胸にあるべきお肉が、背中やお腹に流れてしまう原因になります。

自分で胸のサイズを測るのは、メジャーがゆがんだりして難しいので、下着ショップの店員さんに測ってもらうのがおすすめです。
中高生は特にサイズが変化しやすいので、1年おきには測定してもらうようにしましょう。

また、中学生が身につけるブラの種類は、大人がつけるようなワイヤー入りのブラではなく、成長期用のジュニアブラやノンワイヤータイプのものがおすすめです。

下着ショップに行くのがまだ恥ずかしいという場合は、イオンやイトーヨーカドーなどのショッピングセンターにも販売されていますので、ぜひ親御さんとのぞいてみてくださいね。

体育がある日はスポーツブラで「揺れ」から守って

部活動や体育の授業で体を動かす日は、運動時の「揺れ」から胸を守ってくれるスポーツブラを着用するのがおすすめです。

おっぱいは、クーパー靭帯という繊維状のコラーゲンによって、支えられています。

激しい運動などによる揺れのダメージは、このクーパー靭帯が切れる原因に。
クーパー靭帯が切れると、せっかく胸が発達しても、垂れてバストの形が悪くなったり、おっぱいが小さく見える原因になります。

クーパー靭帯は一度切れてしまうと、もう二度と元に戻りません。

このためアクティブに運動をするときは、スポーツブラを着用して胸をしっかり守ることが大切です。

寝る時はナイトブラで「重力」から胸を守ろう

実は、胸を支えるクーパー靭帯は、寝ている間もダメージを受けます。

ノーブラで寝ていると、寝返りや重力の影響で、あちこちに脂肪が流れて、クーパー靭帯が傷ついてしまうんですね。

まだ胸がふくらみはじめたばかりの頃は必要ないかもしれませんが、ある程度胸が大きくなってきたら、寝る時専用のナイトブラを着ける習慣をつけるのがおすすめです。

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成長期の今だからこそ気をつけたい!胸によくないNG行動

!胸によくないNG行動
繰り返すようですが、中学生は、ちょうど胸が成長する時期にあります。

つまり、中学生の頃に胸によくない生活習慣があったり、間違ったバストアップ方法を実践したりすると、そのぶん胸の成長をさまたげてしまうということです。

そこで、成長期の今だからこそ気をつけたい、胸に良くないNG行動を紹介します。

ついやってしまいがちな夜更かし

睡眠不足だと、胸を大きくする成長ホルモンや女性ホルモンが、正常に分泌されません。

このため、夜遅くまでテレビを見たり、友達とLINEしたりするのはバストにはあまり良くない生活習慣です。

勉強を頑張るのはいいことですが、健康やバストアップのためにもあまり無理はせずに、どんなに遅くても12時前には寝るようにしましょう。

ブラジャーにパッドを入れる

胸を大きく見せたいからといって、ブラジャーにパッドを入れるのは禁物。

胸の成長をさまたげるほか、形が悪くなるなど、バストの土台に悪影響を与えかねません。

まだまだ中学生の胸は成長期ですから、あせらずに長い目で、自分のバストを大切にしましょう。

ダイエット

胸だけでなく、体全体が成長期にある中学生のうちは、栄養をしっかりとることが最優先。

中学生がダイエットを行うと、栄養不足やストレスがホルモン分泌に影響を与え、胸の成長をさまたげてしまいます。

特に、食事制限などによる無理な減量は、胸から痩せていってしまうほか、バストアップしにくい身体になる原因です。

中学生・高校生の女の子は、健康のためにもバストアップのためにも、過度なダイエットはしないようにしましょう。

バストアップサプリの服用

なかなか胸が大きくならないと、バストアップサプリやバストアップクリームなどが気になってくるかもしれませんね。

しかし、こういったバストアップ用商品は大人向けに作られているため、成長期の中学生が使うと、かえって体に悪影響を及ぼしてしまう可能性が高いです。

特に、バストアップサプリは女性ホルモンに働きかけるものが多いため、中学生が服用するとホルモンバランスの乱れを引き起こす原因になります。

商品に頼りたくなってしまい気持ちは分かりますが、中学生がバストアップする最大の秘訣は、規則正しい生活習慣を身につけることです。

胸に必要な栄養素はサプリメントからではなく、普段の食事から摂取するようにしましょう。

規則正しい生活を送って、健康的にバストアップしよう

中学生は、子どもから大人の体へと変化する時期であるため、多くの女子が胸の成長期をむかえます。

とはいえ、もちろん胸の成長時期にも個人差があるので、あまり友達と比べて焦る必要はありません。

それでも少しでも胸を大きくしたいなら、栄養バランスのとれた食事や、十分な睡眠など、規則正しい生活を送ることが一番のバストアップ方法です。

バストのふくらみに必要な成長ホルモンや女性ホルモンが正常に分泌されることで、胸の成長をうながすことができますよ。

また、胸の成長をさまたげないためには、自分のバストサイズやシーンに合ったブラを着用することも大切です。

運動する時にはスポーツブラ、そして寝るときにはナイトブラを着用する習慣を身につけて、揺れや重力のダメージからバストを守りましょう。

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